「部内報くくる 2024年 4月号」もくじ
※文字をクリックすると記事にジャンプします。
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2.協同購入事業本部「南の感動物語」4年ぶりの開催
3. クワイエットアワー@コープ牧港
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お年玉募金について
コープおきなわ24年度新採用職員のご紹介です。
2024年度は20名の職員が仲間に加わります。3月18日から始まった全体研修を経て、協同購入センターと店舗に配置されます。配属先で頑張っている新入協職員のみなさんを見かけましたら、ぜひ声をかけて下さい!
質問1:あなたの性格を教えてください。
質問2:自分を動物に例えるなら何?理由も教えてください。
質問3:趣味や特技を教えてください。
(好きな時間、興味があるものなどでも結構です)
質問4:これから始まる仕事への意気込みを教えてください。
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「南の感動物語」開催
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2019年度から中止を余儀なくされてきた実践事例報告「南の感動物語」。
アフターコロナで経済活動も戻りつつある今、23年度は
約4年ぶりの開催となりました。
今回は、インフルエンザなどの感染症がまだまだ蔓延する中でしたので、
皆で集まるという形は避け、webでの事例交流となりました。
各センターの事例報告をwebにアップし、職員皆で閲覧、投票するという流れ
「事例報告は初めて」という職員も多く、真剣な面持ちで発表しておりました。
【結果発表】
最優秀事例賞1位:浦添センター
浦添センター テーマ「仲間づくり日常推進考動」 アンケートコメント ●目標を達成するために各マネージャーに聴き取りして、やれる目標を掲げて、そこにこだわる事で達成する風土が定着してきたと感じます。方針に基づいた実践とパーパスの問題発見力の向上につながっていると思います。 ●「やりきる意思」のもとメンバーの考動が変わり、職員が成長できた結果が目標達成に繋がっていることが素晴らしい。 ●浦添センター松原さんの仲間づくりでしっかり声掛けをするだけでなく、電話掛けなど細かいところまでするところを同じ新人として見習いたいなと思いました。 |
優秀事例賞2位:豊見城センター
豊見城センター テーマ「私たちがお届けしている商品」 アンケートコメント ●商品は我々にとって生命線ですが、コロナもあり学びが極端に減ってしまった。商品を知らなくて仲間づくりや組合員に何が語れるだろうか。組合員と職員が商品をとおしてつながる。組合員と生産者を商品をとおしてつなげる。ぜひ、実践していきたいですね。 ●継続的な商品の学習会、オススメを通して組合員さんに商品の良さをお伝えしていくことで担当の力も上がって良いなぁと思いました。 ●「卵を見る度に生産者の玉城さんの顔を思い浮かべながらオススメします」という玉寄 稜さんの言葉が私のMVPです。 |
優秀事例賞3位:名護センター
名護センター 「共済推進の取り組み」 アンケートコメント ●取組む目的を皆で共有しながら、メンバー間でも困り事などの解決に協力し合い、楽しみながら取り組んでいる様子が伝わってきました。 ●共済の推進は難しいという印象が1年目からありました。しかし、組合員さんの暮らしを聴くことで提案や案内ができるのは、配達の商品のおすすめやいつもくんの案内と変わらないと気づきました。できる人から真似、まずはやってみるということを大切にしようと感じました。 |
全体を見るのはコチラから
その他 ●どのセンターも小さな気づきから楽しみながら行動している姿がかっこよかったです。未来がワクワクしてきました。私もパーパスの指針を基に考動できる自分になりたいと思っています。 ●選んだ3部署以外もそうですが、全員が同じ問題意識を共有し、出来る事を全員で確実に行うことで大きな成果を生んだのですね。皆さんとても素晴らしい取り組みです。一人の100歩より、100人の2歩が成果は大きい。 ●どのセンターも課題が多い中、しっかりと目標を達成する為の考動をしていて参考になりました。特に西原センターの仲田さんのお声掛けによりいつもくんの登録人数を大きく増やしていて自分も様々な課題をこなせる様に頑張ります! ●ずっと同じセンターに所属しているので他センターの風景がわからずにいました。今回の感動物語で他センターの取り組んでいることや重きを置いてることが少しわかったような気がします。またとても勉強になったのでまた来年も開催お待ちしております。 |
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クワイエットアワー@コープ牧港
「誰ひとり取り残さない社会」の実現へ向けて
「感覚過敏」という、音や光などの刺激を他の人よりも多く受け取ってしまう特性を持つ方がいます。そうした特性のある方々が、ストレスなくお買い物できる環境を整えるために、コープのお店で「クワイエットアワー」(一時的に音や光の刺激を緩和して営業する取り組み)を実施できないか?と沖縄県発達障がい者支援センター「がじゅま~る」のみなさんより相談をいただきました。
そして、クワイエットアワーが実現!
相談を受けた店舗支援部の嘉数さん、森さんは、コープ牧港のみなさんのご協力のもと、店内照明を開店前の照度、店内BGMやデジタルサイネージ&ボイスポップOFF、レジのスキャン音を最小にして実験運営にチャレンジしました。
◎実施日:2月29日(木)9時~10時・コープ牧港店内)

当事者からは、「同伴者の声がよく聞こえ買い物がしやすい」「いつもは目的の商品を購入後、すぐにお店を出るが、今日はゆっくり選ぶことができた」の声の他、「感覚過敏」の特性のない来店者からも「落ち着いて買い物ができる」「そうした特性の方がいる事を知る機会になりました」との声をいただきました。
次回のクワイエットアワー
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間(4/2~8)中、日時限定で実施予定

チャレンジ!パーパス表彰
コープこくば 宮原 爽さん
推薦者 コープこくば 津波古 むねさん
推薦する理由
普段からサービスとフロアの両方を頑張ってくれています。
今回は、フロアの夕方からラストまでの業務マニュアルを作成していただきました。
あいまいな部分もあったフロアバイト生の作業内容とそれを行う時間帯に
添って整理され、とても分かりやすいマニュアルになっています。
今後、入ってくるバイト生や、サービスからフロアへフォローに入る
時にもわかりやすく、効率よく作業ができるようになりました。
具志川センター 仲宗根 昇吾さん
推薦者 具志川センター 森根 漠さん
推薦する理由
以前、COSチームの注文書ボックスは担当毎のロッカーで保管していたため、
朝の出発前準備の移動導線が長くて手間がありましたが、
仲宗根チーム長が事務所入り口に注文書ボックス置き場を作ってくれたおかげで、
今では移動距離も短くなり準備もスムーズに出来ています。
チームメンバーも喜んでいたので、感謝の気持ちでチャレンジ表彰を推薦します。
チャレンジ!パーパス表彰
浦添センター
國仲 真奈美さん 眞榮城 寿恵子さん
友利 末子さん 嘉陽 安子さん
推薦者 浦添センター 比嘉 舜介さん
推薦する理由
センター受けを利用されている組合員さんから登録カタログの「スクロール、
くらしと生協、すくすくスマイルのカタログがいつも無くなっていて
困っている」という相談がありました。
どうやら登録していない組合員さんが持ち帰っているようで事務の眞榮城さんと
國仲さんが二人で相談して登録カタログを設置する箱に案内文書をわかりやすく
作成して掲示してくれました。
その箱を見て、センター受けを準備している倉庫の友利さんと
嘉陽さんも組合員さんが登録カタログの受取間違いを防ぐために
箱内に仕切りを作ってくれました。
結果、
カタログの受取間違いが無くなり、組合員さんからも、
「これならわかりやすいね。この配置のほうがいいよ。」と喜んで頂けました。
組合員さんの困りごとに寄り添って考動してくれた
眞榮城さん、國仲さん、友利さん、嘉陽さんをキラリ表彰に推薦いたします。
それぞれで積み重なっているよりは、ファイルにまとめた方が保管上も、
後で確認する時も一覧しやすいのではと、発案し実施してくれました。
その自発的な考動に対し、チャレンジ表彰を推薦いたします
チャレンジ!パーパス表彰
コープなご宮里 フロア部門 コープおろく サービス部門
ハートランドベーカリー 山内店
コープ山内 仲松 佐也伽さん
コープこくば フロア部門
コープ葬祭 玉城 匠也さん
コープのまちかど便 仲尾 由希子さん
推薦者 理事長 川越 雄一郎さん
2月の理事長報告をご参照ください
本部長推薦
2月1週 浦添センター 吉門 琢磨さん 2月2週 具志川センター 新里 良太さん 2月3週 具志川センター 佐藤 弘庸さん 2月4週 豊見城センター 長田 樹さん 推薦者 協同購入支援部 喜納 貴尋さん 理由 協同購入が毎週取り組んでいる「組合員さんから聴いたこと」カードで、1月は上記の4名の「組合員さんから聴いたこと」カードが協同購入方針の実践事例として「聴けてよかったde賞」に選ばれました。 地域担当者の組合員さんへの寄り添いとその頑張りに、本部長表彰を推薦いたします。よろしくお願いいたします。 |
キラリ表彰
コープこくば 上原 綾子さん 推薦者 コープこくば 長嶺 由紀子さん 理由 水産恵方巻を盛り上げるため、上原さんにとてもかわいい手の込んだディスプレイを作ってもらいました。毎年使えるので、恵方巻シーズンの風物詩になりそうです。 |
コープ首里 上地 千枝美さん 推薦者 コープ首里 波平 徳康さん 理由 チャレンジ商品(カレイのカリカリ揚げ)のおすすめを取り組む中で、部門の先頭に立って組合員さんへのおすすめを頑張ってくれました。カレイの被り物を被って商品を並べたり、有人試食を行ったりして雰囲気を盛り上げて、組合員さんにもかなり好評でした。 一ヵ月のご利用累計も1,500パック超え、粗利累計も30万超えと店の供給、剰余にもご利用も大きく貢献したので推薦いたします。 |
浦添センター 本永 圭佑さん |
名護センター共済チーム |
コープ九州情報システム部・情報システム室 安谷屋 敦さん 前田 朋哉さん 推薦者 浦添センター 國仲 秀秋さん 理由 1月3週の金曜日コースが時化の影響で翌週お届けになった商品をセンター内で、車別作業をすることになりました。 「299アイテム・2243点」を作業するにあたり、通常の一元化車別作業表では商品を探しだすことも困難であり、作業に多くの時間を費やすことを懸念して浦添センター独自で作業表を作成することにしました。 その際、システム前田さんへ車別データを送っていただけないか相談したところ、安谷屋さんに繋いでいただき、車別データをいただくことができました。その結果、業務スマホを活用した車別作業表を作成することができ、作業も3時間ほどで完了させることができました。 データをいただけたことで作業時間の短縮が出来ただけでなく、作業していた職員からも作業がしやすかった!と声をいただくこともできました。快くデータ作成とデータを送ってくれた安谷屋さんと前田さんに感謝の気持ちを込めてキラリ表彰を推薦いたします。 |
あっぷる保険センター 豊田 成穂さん、共栄火災 前田 健太さん |
具志川センター 大城 武弥さん 推薦者 協同購入支援部 知念 正訓さん 理由 全国安全運転大会への参加ありがとうございます。敢闘賞を受賞おめでとうございます。これからも安全運転への意識を高め生協品質向上と「光る運転」の実践を宜しくお願い致します。 |
①宮古センターの皆さん |
コープ首里 金城 一枝さん |
コープ山内 仲本 大裕さん 比嘉 智沙都さん 推薦者 理事長 川越 雄一郎さん 理由 韓国からの観光客、ご高齢のご夫婦が来店されました。日本語が話せないようで、サービス部門リーダーの比嘉智沙都さんに翻訳アプリを提示され、「かかとの角質がとれる軽石」をお探しであることがわかりました。そこで、比嘉さんはフロアリーダーの仲本大裕さんにつなぎました。そのご夫婦は隣のドラッグハネジでも品揃えがなく、お困りの様子でした。そこで、仲本さんは「高齢で日本語も話せず、これからいろんなお店を歩きまわるのも大変だと思い、自分が探して案内した方が早いと判断しました。比嘉さんに、この手の商品の販売先の心当たりを教えてもらったところ、近隣のホームセンターさくもと、ドラックイレブン、ビックワンが浮上しました。そこで、品揃えの確認の電話をしたところ、2件目のビッグワンに品揃えされていることがわかりました。 仲本さんは、最初はお客さんとして電話で問合せしましたが、話がややこしくなるので、「コープ山内の仲本です」と名乗って担当者に事情を説明し、「翻訳アプリを持った韓国の方がお伺いします。」とお伝えしたところ、ビックワンの担当者も快く承諾してくれたそうです。 そこで仲本さんはアプリでビックワンの外観の画像を見せて道路まで出て地図で案内したそうです。コープ山内からは直線上で分かりやすい位置関係にあり、とても喜んでいらしたそうです。 対応時間は10分ほどでしたが、もしコープに来店していなかったら、或いは「品揃えは無いです」だけの対応で終わっていたなら、せっかくの観光なのに商品探しに貴重な時間を費やしたと思います。仲本さんは「普通に困っているから普通に手助けしただけ・・・」と出来る男!はスマートです。 仲本さん、比嘉さんの究極の接遇に感謝します。 |
浦添センター 比嘉 俊介さん 儀間 かれんさん 推薦者 総合推進室 平川 裕己さん 理由 協同購入事業本部が進めている仲間づくり施策「トライコープ」の広告用動画の制作に関して、モデルとして参加し、動画コンテンツ完成に大きく貢献頂きました。完成した動画は日本生協連へも共有し、全国生協から希望があれば活用されます。 |
組合員SC 具志堅 紀子さん 推薦者 組合員SC 大塚 修二さん 理由 1月から2月9日まで、新人職員2名の研修の先生を務めていただきました。独自の研修資料を準備し、丁寧に研修を進め、2月12日から独り立ちすることができました。具志堅さんには、いつも新人研修を担当していただき感謝しています。今回は2人同時の研修で、いつも以上にがんばっていただきました。お疲れさまでした。 |
浦添センター 津嘉山 佳斗さん 多和田 敬太さん 末吉 茉莉さん 儀間 かれんさん 推薦者 総合推進室 平川 裕己さん 理由 コープ九州で制作する今春のCMへ通常業務の忙しい合間を縫って出演協力頂きました。CMでの露出は恥ずかしさもあり勇気が要りますが、快く出演頂きました。 |

【1】 イスdeピラティス体験会 ~那覇西ブロック~

那覇西ブロックでは、PHIピラティスマットインストラクター・介護予防指導士照喜名智子さんを講師に招き、総勢19名の参加で「イスdeピラティス体験会」を開催しました。
音楽のリズムに合わせて、ピラティス体操を行いました。椅子に座ったままでの簡単な体操でしたが、身体を伸ばしたり、曲げたり、ひねったりとしっかり動かすことで身体全体がほぐれていくことを感じました。「講師の照喜名さんのお話も楽しく、体験出来てよかった」「また開催してほしい」などの声が寄せられました。
【2】 くすみカラーでコサージュ作り! ~浦添市ブロック~

浦添市ブロックでは、サポーターの鈴木京子さんを講師に『WORKSHOPくすみカラーでコサージュ作り!』を開催しました。総勢11名の参加で、楽しくコサージュ作りに取り組みました。

参加者からは「とても楽しかったです、クレイ細工をしてみたかったので、やりがいがありました」「初めての方ばかりで最初は不安でしたが楽しいひと時でした」などの感想が寄せられました。後半は完成したコサージュを見ながら皆で楽しくおしゃべりをしながらお茶しました。
【3】 つながる力で未来をつくるCO・OP2030
Q: 2月総代会議総代の声
宮古にはお店がない。くらしに必要最低限の品揃えのある小さなお店でいいので、
組合員が運営に関われば、可能性はないだろうか?
A: 社協と共同で店舗を運営したり、ワーカーズコープの形態で組合員が運営に
関わることで成り立っている小型店もあるようです。生協単独だけでは厳しくても
地元の諸団体と連携することで、その可能性を広げることができるかもしれませ
ん。全国各地のチャレンジ事例にも学びながら、持続可能なモデルを模索してい
きたいと思います。

『らいむショップ』は三重県の桑名市福祉ヴィレッジらいむの丘(多世代共生施設)内の一角にあり、桑名市社協さんが運営をしています。そこには品数は少ないのですが、コープ商品が品揃えされています。コープみえでは県内に2店舗しかないことから、「ウチの地域にもお店を作って!」との声が組合員からあがっていたそうです。そこで、社協さんや自治会、地域の惣菜店などとつながることで『らいむショップ』がオープンしました。



《運営の仕組み》
〇コープ商品の納入は、「らいむショップ」を職場班(団体利用)として、協同購入カタログから、コープ商品を注文し、協同購入ルートで週2回納品されます。
〇組合員は当然利用可能ですが、県から員外利用許可を取ることで、地域の方々や福祉ビレッジを利用する方々の利用も可能です。※員外利用要件:山間へき地・離島等、保育所・老人ホーム等
〇当初計画では、就労支援A型事業所で店舗運営する予定でしたが、行政からの理解が得られず、現時点ではコープみえが利益率を圧縮したり、近隣の自治会がレジを担当するなどしています。

『とうほう百貨店』オープンのきっかけは2017年7月の「九州北部豪雨」被害への支援活動でした。エフコープが村内2か所の仮設住宅(杷木町、宝珠山村)で週毎に夕食炊き出しを実施したことをきっかけに、村議会から通常の買い物支援の相談がありました。
そこで、村内の連絡委員へ協同購入の仕組みを説明し、その方々が高齢者中心に説明し、利用へつながりました。同時に村内「つづみの里農産物直売所」(村内の野菜直売所)で生協商品の販売を打診しました。員外利用の問題がありましたが、当時の村長が福岡県知事に直談判を行い、消費生活協同組合法に基づく行政庁の認可が下りました。
《運営の仕組み》
〇つづみの里農産物直売所(「とうほう百貨店」は愛称)は、村民の方々が雇用され運営しています。運営会社の役員に村議さんも含まれます。
〇つづみの里自体が「受取りステーション」となり、つづみの里スタッフが協同購入カタログから商品を注文し、エフコープが協同購入班として納品しています。
〇届いた商品ごとに利益をオンして、販売しており、エフコープの持ち出しはありません。

東峰村とエフコープでは「包括連携協定」を締結。とうほう百貨店にはコープ商品を中心に約600品目を品揃えしています。牛乳や食パン、骨とりさばや梅酢たこなどのコープ商品が村民にも人気です。


老朽化したAコープ松島店の建て替え計画中に、隣接するみやぎ生協松島店が閉店を決定し、JA全農みやぎとみやぎ生協が共同で「A&COOP松島店」をオープンさせました。農産、水産、畜産、惣菜、寿司部門をAコープが、日配、食品、生活関連をみやぎ生協が運営する形態となっています。なお、みやぎ生協は員外利用の関係で子会社として運営に加わり、組合員以外も利用できます。


生活クラブ生協は、ワーカーズコレクティブ方式でデポー(小型のスーパーマーケット)を運営しています。ワーカーズコレクティブとは、地域に暮らす人々が、生活者の視点から地域に必要なものや、サービスを市民事業として事業化し、出資し、経営し、労働を担う、新しい働き方の組織です。
《運営の仕組み》
店舗には生協職員がいません。店長も、リーダーもワーカーズの組合員です。また、一般組合員がスポットで時間労働する「組合員のワーク参加」の仕組みを持っています。日々の店舗運営はすべてワーカーズ(組合員)だけで行われており、組合員の運営参加の最たるもののように感じます。

生活クラブ生協・神奈川には、22のデポー(小型のスーパーマーケット)があります。組合員自らがワーカーズを設立し、独立採算で運営しています。品揃えは、かなりこだわった、独自基準をクリアした消費材(商品のこと)のみを取り扱っています。



コープ協同病院売店では、ヒト・モノ・カネのすべての経営資源をコープおきなわが負担しているのに対し、今回の4事例には様々な工夫が見られます。主なポイントは、①員外利用の許認可、②地域の団体による店舗運営、③協同購入ルート活用によるコープ商品の品揃え、④協同組合間連携、⑤組合員(ワーカーズ)の運営参加、です。
【4】2月の経営概況
供給高は17.4億円で予算比99.3%、前年比104.9%となりました。店舗事業が7.9億円で予算比107.6%と牽引しています。協同購入事業は8.8億円で予算比93.2%と予算割れとなりましたが、前年比は103.2%と超過しています。
経常剰余金は27,735千円で、予算を27,323千円の超過、前年比較でも40,182千円超過しています。なお、2月累計の経常剰余金は3.8億円で、予算を2.3億円超過しています。



















